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IMPREZA
インプレッサ (スバルインプレッサ)
ラインナップ的にはレガシーの下に位置する。
すももや店主はGC8(WRX Ver5)、GDB、GVB(現フジ丸)と乗り継いでいる。
->さくら
->フジ丸
->GC8
->GVB
inline
fore engine
直列4気筒エンジン
複数のシリンダーを持つエンジンで、シリンダーが一列に並んでいるエンジンの形式を直列エンジンと呼ぶ。
ロゴたん、FITは4気筒なので、直列4気筒エンジン(inline fore engine)を心臓に持っていることになる。
古くから使われている形式で現在も軽自動車から大排気量車まで広く用いられる。ただしあまり気筒数を増やすとエンジンが長く大きくなってしまうので6気筒以下のものが一般的であると言われている。
->直列4気筒エンジン
intercooler
インタークーラー
さくらに搭載された機器である。
ターボチャージャーによって過給された吸入空気は、高温になる。吸入空気の温度が上昇すると空気は膨張し、酸素密度の低下を及ぼす。
この酸素密度の低下は、エンジンの燃焼効率を妨げ、ターボ本来の効果が発揮できず、エンジン出力に悪影響を与える。
この現象を抑制する目的で装着されるのがインタークーラーであり、高温となった空気を冷やし、密度を増やす為の熱交換器である。
intercooler
air intake
インタークーラー エアー インテーク
さくらのボンネットにあるインタークーラー冷却用のエアーインテーク。内部には適正に空気を導くための導風板が備わっている。
写真左は先代のフジ丸のもので、ひときわ大きく張り出し、大変目立っていた。視界の妨げにもなった。
写真右がさくらのものである。かなり低く設計されており、視界の妨げにもならなくなった。
intercooler
water spray
インタークーラー ウォーター スプレイ
すももや店主が乗り継いだGC8、GDBに搭載されていた装備で、高負荷時にインタークーラーに直接水を噴射し、冷却効率を高める。
先代のフジ丸には長時間のステージを想定し、12lの大容量タンクが採用されており、重量配分に配慮され、リアのトランクルームに設置されていた。
オートと、マニュアルのモードを備えていた。
現さくらには非搭載。